ガーデニングブログ

  

夏はどこに行っても暑いと思いきや
神社のやお寺の境内などに入ると思いがけず涼しかったりします。

おそらく高くそびえ立つ昔からある林の中に囲まれて
影になっているからだと思います。

ただ影になるだけではなく緑の壁に覆われているというところが
涼しさの源になってるのかもしれません。




夏の暑いときでも山登りなどした時に木陰に入ると非常に涼しかったりします。

それと同様に住宅地においてもグリーンのカーテン、
緑で覆われたスペースを空けると
日差しを遮って涼しくいられるということもあります。

庭に植樹して木陰のスペースを作るだけでも
土の部分の温度の上昇を抑えられるという効果もあります。

グリーンカーテンを設けるだけで
住宅内部への日差しを抑えることができるので、
エアコンをつけるかも知れませんが
内部の温度基本を下げることになって
暑さをしのぐことになるでしょう。  

冬の間、外でのガーデニングはお休みという方もいるでしょう。
明るく楽しい雰囲気は室内で作るガーデニングで実現できそうです。

特に窓辺であれば明るい日も入ってくるし
室内だからあたたかくて手入れもできそう。

そして何よりもガーデニンググッズもかわいいのをそろえて
室内でいつもそれを見て楽しめそうです。

鉢植えなども花も楽しめそうなので
外で寒くているよりは室内でガーデニングしてみます。

  

ベランダガーデニングは、利便性の高い屋根つきのものを選択

テラスといえば、現在は屋根つきのものが主流です。
もちろん無くてもテラスはテラスですが、
例え雨の日であっても過ごす事が出来ますので
屋根があって困る事は少ない筈ですからね。
また、屋根つきテラスは洗濯物を干すスペースとしても利用価値があり、
急な雨でも即座に対応出来る点も見逃せません。

その他、靴やスポーツ用品のお手入れや趣味に使う等、
様々な用途が検討出来る事でしょう。
屋根の形としては、フラットタイプや曲線タイプ等
たくさんの種類が用意されています。
波板タイプは他の形状と比べ安価ですが、
ゴミが溜まってしまうという欠点もありますので注意が必要です。
カラーやデザインは、サッシの色や建物の雰囲気に合わせ、
ベランダガーデニングだけ異常に浮いてしまう事のないようにして下さい。

テラスが庭になじむようにするには
鉢植えを配置して自然に外部となじむようにすること。
床材も自然なテラコッタなどの素材や
デッキ材などの靴で歩ける外部空間のような素材が生きてきます。