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ガーデニングで使うレンガの選び方



ガーデニングの際に、高頻度で使用するのがレンガですよね。
基本的には、ホームセンターやガーデニングのお店で販売されており、
気軽に購入する事が出来ます。

通常のレンガからサイズの小さなもの、
形としては四角形のものから丸型のものまで様々な種類が用意されています。
使用するコツは、使うポイントを抑える事です。
一つ一つは安価でも、広い範囲に使用するとなれば、
どうしてもそれなりの費用がかかってしまいます。

そこで、あらかじめレイアウトを考えておき、
使用するポイントをしっかりと絞っておく事が望まれます。
また、中古やB級品レンガであれば、
更に安く購入する事が出来ます。
古いもののほうが角が丸く温かみが出ることも知られるところです。
新品をわざと中古品風に加工したものもあるぐらいです。

ただし、アンティークレンガとよばれる
海外の中古レンガは古いことでプレミアが付いているものがあり
イングリッシュ、アンティークなどは新品より高いレンガもあります。
輸入レンガなどを数点比較しながら選んでコストを管理しましょう。

ガーデニングにレンガをどのように利用するのかを明確にしておき、
最も適当だと思われるものを購入するようにしましょう。  



ガーデニングで円弧をつかっていく



ガーデニングでは、好んで曲線を描く方も大勢いらっしゃいます。
きちんと意味を持たせた曲線は美しく、
平面的な効果や立体的な効果まで際立てるものでもあります。
デザインとしての美しさだけでなく、
空間の誘導・結合・分離といった効果も得られるわけです。

デッキやアプローチ、芝生に
自然にカーブを描けば個性的に仕上がります。

ガーデニングで使用する際は、円や円弧が基本です。
カースペースとアプローチを分離する大胆な円弧、
更に住居の玄関とマンションの入り口へと誘導する円弧をくっきりと描けば、
自然に目的の入り口に導かれるようになります。

描き方としては、庭のサイズや配置によって千差万別です。

水平線・直線・曲線と状況に応じて、
美しく見える最良の方法を考えてみましょう。
ガーデニングとしての曲線は、小手先の技術ではなく、
自分自身のセンスが大切です。  



冬のガーデニング、植えない季節は花壇を準備する。



冬の間は花壇を作るなど
造園の準備には適しています。
花の種や苗をまく時期の前に工事を完成させるには
冬の時期がオフシーズンではなく、大事な時期。
今からでも準備は遅くはありません。

ガーデニングの花壇を作るには、レンガを代表に形状を作る物、
それから実際に飾る花を購入してくる必要があります。
材料に関しては、家屋や庭全体の景観を損なわぬよう、
最も適当な物を購入する事が望まれます。
花はいろいろな種類がある訳ですが、
基本的には趣味で選んでもらって構いません。
自分自身が、好きな花や育成がしやすいものを選びましょう。

花壇を作る上で気を付けてほしいのは、害虫対策です。
どんなに綺麗な花壇を作り上げても、
咲いた花が虫に食べられてしまっては元も子もありません。
水遣りも必要ですし、時間をかけてゆっくりと育成をしていくという意味では、
ガーデニングで最も楽しい部分とも言えます。
愛情を持って花を育て、
見た目にも美しい庭を作る事を目標にしてみましょう。